ワキガの治療方法と料金 | 名古屋のワキガ（わきが）治療なら

傷跡はわずか3～4㎝！直接目で汗腺を確認して取り除くため、再発が少ないのが特徴。

重度のわきが臭の方に適応です。イナバ式とは、わきの皮膚を約3～4cm切開し、特殊器具を使い皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺とエクリン汗腺を取り除く方法です。傷痕も小さく再発も少ないです。
名古屋中央クリニックではイナバ式の後に、さらに下縁などに残った汗腺を医師が直接目で確認しながら汗腺を除去していく切開(剪除)法を行います。
２つの方法を組み合わせる事で、取り残しがないかを確認致しますので高い効果が期待出来ます。
ワキガ・多汗症のどちらの症状も軽減され、日常生活を快適に過ごせる状態になります。

傷痕は1年ほど経過すると徐々に目立ちにくくなっていき、しっかりと治したい方にはおすすめです。また、イナバ式は同時に毛根も取り除くので永久脱毛の効果もあります。

イナバ式＋剪除法について、詳しくはお電話やLINEにてお問い合わせください。

脇だけではなく、手のひらや足の裏などにも有効！傷跡が残らず、手軽に試すことが可能です。

ボトックス注射とは、ボツリヌストキシンを気になる部分に注射することによって汗を分泌する汗腺の働きを抑える治療です。脇以外に手のひら・足の裏などにも行います。
治療時間はわずか5分で、腫れも少なく気軽にできる多汗症治療として大変人気の治療です。
ボトックス注射の効果は、約半年ほどと一時的ですが、注射なので傷跡の心配がなくダウンタイム（術後の制限）もないので、とてもお手軽です。

ボトックス注入について、詳しくはお電話やLINEにてお問い合わせください。

日帰りで手術が可能で、傷痕も数カ月すれば目ちにくくなります。同時に脱毛効果も得られます。

中～重度のわきが臭の方に適応です。わきの皮膚の中央を約4～5cmシワに沿って切開し、皮膚を剥離・反転させ、 皮下組織の中にある汗や臭いの原因であるアポクリン汗腺・皮脂腺・エクリン汗腺を医師の目で一つ一つ丁寧に、確実に取り除いていく方法です。 丁寧に確認しながらの治療ですので、治療後の再発が少ないです。また、毛根も同時に取り除いてしまう事も可能ですので、女性には嬉しい脱毛効果も得られます。
傷痕は数ヶ月ほど経過すると徐々に目立ちにくくなっていきます。日帰りで手術となる為、お仕事やその他のご予定にも支障ありません。剪除法は女性・男性ともに大変人気な治療です。

剪除法について、詳しくはお電話やLINEにてお問い合わせください。

傷跡はわずか数ミリ！ほとんどわかりませんが、重度の場合、完全除去するのが難しく再発の恐れがあります。

軽度のワキガ臭の方に適応です。脇(ワキ)の皮膚の一部を数ミリ切開し、その切開から治療用のカニューレを挿入しアポクリン汗腺とエクリン汗腺を吸引していきます。 傷も小さく、術後の回復も早い為、患者様への負担の少ない方法です。しかし、吸引法では繊維組織にしっかりと根付いた汗腺類を完全除去するのは難しく、手術をしたのに臭いが残る・再発したなどの欠点があります。

吸引法について、詳しくはお電話やLINEにてお問い合わせください。